家用でテモカーっ!!(9)
令和元年になった直後から始めた、スペーシアのカーオーディオ取付けが、お友達にもお手伝い頂きましたが、自施工でようやく終了しましたっ!
あれから、またプロセッサの不具合で、音が出たり出なかったり…。
ホント触らぬプロセッサに祟り無しっ!て感じで、突然出なかった音が出るようになったりで、結局何が悪かったのか?!もサッパリ分からない感じ…、なんか腑に落ちないんですが、やっと完成しました。(したんじゃ無いかナ?!)

今回リアスピーカーや、プロセッサ等も交換しました。

前回写真を撮るのを忘れてしまったリアスピーカーは、こんな感じです。
アウターパネルに制振シートを貼っています。





リアスピーカーを取付けるには、後ろ側の内装内張を総バラシにしないと、アクセス出来ないので、結構大変です。

本日、音響調整やレベル設定を正確に合わせましたっ!!
(リアスピーカーの調整前と調整後の特性は、こんな感じ…)





リアスピーカーは、エンジンの排気音があるみたいなので、低音部分が結構上がってしまいますが、こんなもんじゃ無いでしょうか?!

サブウーファーのレベルと、プロセッサのメインボリュームも、リモコンで簡単に操作出来るので、とても便利になりました。(あまり触らないんですが…)
また、音響調整前と調整後の切り替えもリモコンで出来るので、簡単に比較試聴も出来て、当AMPのデモカーとして活用するには、とてもイイ感じで運用出来そうです。

調整についての補足ですが、シングルマイクの音響調整だと、マイクポイントで、結構特性の出方が変わってしまうので、上手く行く場合と、そうでない場合が顕著に出てしまいます。
その為、ポジションを変えながら、何度か試聴と調整を繰り返さないとダメなんですが、3本のマルチマイク調整だと、大方一度の調整で、上手く行く事が多いので、やっぱり松コースがおススメです。

もう質問も無さそうなんで、この回(9)で「家用でデモカーっ!!」シリーズの記事は終わりにしたいと思います。

ホント百聞は一聴にしかずなんで、機会があれば、一度聴いてみて欲しいです!

値段を掛けただけの価値があるか?!無いかは人それぞれですが、車で音楽を聴くのが楽しくなる事は、間違い無いかと思います。(フロントスピーカーのみだと、今回の当デモカー程の金額は掛からないので、ご検討される際には、一度相談下さい)
また今回、私は貧乏なので、ヤフオクの中古品を物色しましたが、ホントに動作するか?!分からないし、結局無駄にした買い物もあって、何より作業的に重複するので、あまりおススメ出来ないです。

一応最後に、今回の機材を紹介して終わります。

ナビ Kenwood MDV-D405BTW
フロントスピーカー ALPINE DLC-176A
リアスピーカー ALPINE DLS-178X
サブウーファー Pioneer TS-WX120A
フロントアンプ Pioneer GM-D1400II
リアアンプ Kinter MA-150
プロセッサ Audison BitOne
キャパシタ Waves 3.0F
バッテリー直ヒューズブロック
スピーカーケーブル MOGAMI 3082
バッテリーケーブル 5.5sq黄色

シリーズに長々とお付き合い下さって、有難うございましたっ!!
| 音響職人 | カーオーディオ | 16:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
家用でデモカーっ!!(8)
このシリーズは(7)で終わりと言っていましたが、ナビの音質調整機能はどうなっているのか?!と質問があったので、(8)として追記します。

ご想像通り、ナビの音質調整機能は一切使っておりません。





サウンドライザーとかリアライザーとか、私にも理解不能な機能があり、それらは全てOFFにしています。

ナビの音質調整機能を、チョコチョコ触る方も多いかと思いますが、音響調整されたカーオーディオは、ほとんど触る事が無くなります。
基本ボリューム操作だけで、小音量で聴く際にラウドネスボタンを使う時があるぐらいです。
もちろんiPhone等にあるプリセットEQもフラットになっています。

何がJazzで何がDeepなのか?!サッパリ分かりませんが、音楽ジャンルが何であれ、基本それらを触らなくても問題無い音質で聴けています。

強いて言うなら、調整後にサブウーファーの音量を少し上げた方が気持ちイイなら上げるし、低音に対して高音が少しコモって聴こえているならサブウーファーを少し下げるだけです。(ロードノイズの加減で、低音は若干のアジャストが必要です)
ただ一度決まってしまえば、それらも触る事は、ほとんど無くなります。

ネっ?!とっても便利でしょ?!

また、音響調整技術料についても、質問がありました。
技術料はAMPカーオーディオ調整の松コースは、3万円となりますが、松コースには、1回分の無料再調整が付いています。(音響調整後、納得して帰ったんだけど、どうしても気になる音がある?!とか、スピーカーが新品の時に調整して、エイジングが進んで、最近音が変わって来たと感じる。またサブウーファーを追加したので、再度調整して欲しい等には対応出来ますが、システム丸ごと変えたり、違う車両に機材を入れ替えた場合は、適応外になります)
プロセッサを導入したけど、シングルマイクの調整と、再調整は必要無い方なら、2万円の竹コース。
iPhone限定ですが、プロセッサも導入無しで、アプリ内のみでシングルマイク調整する、1万円の梅コースがあります。(アプリ代は別途必要。「KaiserTone」ってアプリです)
機材もアプリも使わないで、ナビの設定のみを適正にする場合も、梅コースになりますが、変化が分かり難いので、あまりお勧めしません。

どのコースも技術料だけですので、出張が必要なら、規定通りの交通費と出張料が別途掛かります。
また、どのコースも機器の取付け等は含んでおりませんので、自動車整備工場さんやオーディオ取付けショップさん等で、取付けは済ませて来て下さい。(お使いになる機材を教えて頂ければ、配線や設置等の相談は、無料にて受け賜わります)

新たに調達したリアスピーカーも先日届いたので、近々取付け出来れば、シリーズを(9)まで延ばそうか?!とも考えています。

追加記事については、もう少し待って下さいネ?!
もう他に質問ありませんかネ!?
| 音響職人 | カーオーディオ | 20:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
家用でデモカーっ!!(7)


取り合えず昨日までで、一連の音響調整が終わって、運転席で聴くには問題無いだろう所まで、完成しました。

そこで試聴する際の注意点や、その他少し補足説明をし、一応この(7)記事で、今回の「家用でデモカーっ!!」シリーズの最終編とします。(何かについて、教えて欲しい?!等のリクエストがあれば、もう少し続くかも知れませんが…)

試聴する際の注意点として、一番間違いそうで注意が必要なのが音量です。

人間の聴覚には感度があって、基本音が大きくなればなる程、耳の特性がフラットに近づいて行きます。

ステレオ等のオーディオ機器に興味のある人なら、ご存知の方も多いかと思いますが、ステレオアンプ等にはラウドネス(Loudness)というボタンがあったりします。
コレは基本ドンシャリにするボタン??と理解されている方も、いらっしゃるかも知れませんが、実はこのボタン。小さな音で聴く際に、人の耳の感度が低くなる所を、補正する為のボタンなんです。

人の耳は、基本的に声等を聞く為に出来ているので、音が小さくなると、ささやき声にピントが合うように、高音と特に低音は聞こえ辛くなるように出来ています。(ラウドネス曲線という名称で調べると、いろいろ説明が出て来ますので、興味のある方は一度調べてみて下さい)

ですので、試聴する際は、結構大きめの音で試聴し、小さな音で聴く際は、このラウドネスという機能のあるデッキなら、このボタンを押す?!という操作が必要になって来ます。

また、このラウドネス機能に、HighやMid,Low等種類がある物なら、Highは高音,Midは中音,Lowは低音という意味では無くて、このラウドネス機能の効果を高めにするか?中くらいにするか?低くするか?という意味なので、かなり小さ目な音で聴く場合はHighに、少しだけ低音が小さいかナ?!と感じるくらいなら、Lowに設定したりします。(これらの設定を触る時には、主に低音を聴いて、バランス良く聴こえるようにすると良いですし、私の場合は音量を決める際にも、低音の聴こえ具合に合わせて上げ下げしています)

いつもカーオーディオを聴かれる音量が低めの方は、このラウドネス機能を使わないと、低音もスカスカで、コモって聴こえてしまいます。

基本的に音響調整をキチンとしたオーディオは、耳障りな音が無く、スッキリするので、音量が上がり気味になります。
逆に言うと、いつもより聴く音量が上がったなら、音響調整はだいたいに於いて成功していると考えても良いぐらいです。

このようにプロの音響調整を依頼するなら、品質の低いスピーカーでも大丈夫なのか?!もしくは高価なスピーカー等を導入しないと、やってもらえないのか?!等と質問を下さる方も多いのですが、機材の良し悪しと音響調整は、特に関係ありません。

また、あくまで特性が同じなら、同じ音がするという訳でもありません。
音の立ち上がり方(レスポンス)や、音の切れ等、これらの特性とは別に音質を決める要素があって、材質や構造的な物等、各メーカーがシノギを削って開発していて、尚且つ高価な物や安価な物がある訳なので、どれもこれも同じハズがありません。

しかしながら、周波数特性を合わす!という初歩的な前提があって、それら機器の性能があるので、最低限それを蔑ろにするなら、高い機材を導入した意味が無い!というのが、AMPの考え方です。(調整していない高価なスピーカーと、調整を施したリーズナブルなスピーカーなら、後者の方が音が良いと感じる方が多いと思っています)

デッドニングを施工したから…とか、スピーカーを交換したから…とか、AMPにとっては、重箱の角を突いている感覚に近く、それより先に物理的な特性を電気的にでも合わす方が重要で、デッキやナビに付いている機能だけでは、キッチリと合わす事が出来ないので、プロセッサを導入する事を一番最初に考えてしまいます。
プロセッサなんて邪道で、デッドニング等によって土台をちゃんと作る方が重要っ!と仰るショップさんもおられるでしょう?!
それぞれ、何が正解で、何が間違っているのか?!分かりませんが、どちらにしても音が良くなる方向に、向かっているのは確かなので、ユーザー様の方で取捨選択されたら良いかと思います。

今回ALPINEのスピーカー群を使って、スペーシア号のオーディを構築しましたが、前回Pioneerスピーカー群を使ったタント号とは、特性は同じようにしていても、明らかに違う音を奏でています。

Pioneerは良く言うと、凄く優等生な音で、聴き疲れしない音でした。
(悪く言うと、面白味が無い音という方もいらっしゃるかも知れません)

今回のALPINEスピーカーは、Pioneerと比べると、とても元気の良い音で、聴いていて楽しいです。

デモカー1号のスマート号は、Focalという、おフランス製ブランドのスピーカーなんですが、それと近い感じです。
クラッシック系音楽を聴かれる事の多い方は、Pioneerスピーカーの方が合っているかも知れませんが、私のようにロック/ポップ系を好んで聴く人は、ALPINEも良い選択な気がします。(あくまでも個人的な主観ですが…)
ちなみにKenwoodやその他メーカーは聴いた事が無いので、私には分かりません。

以上、7回に渡ってお伝えして来た、家用でデモカーっ!!シリーズは、一旦終了したいと思います。(リアスピーカーが届いたら交換して、このシリーズとは別に紹介するかも知れませんが…)

なかなか、こんな機会も少ないので、長編記事にしましたが、長々とお付き合い下さった方、有難うございました。

興味のある方で、お近く(京都市内)に来られる機会があれば、いつでも聴いて頂けるデモカーなので、お近くまでこの車で伺います。
その節には、ご連絡下さいます様、よろしくお願い申し上げます。
| 音響職人 | カーオーディオ | 13:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
家用でデモカーっ!!(6)
先週の取り付け編から、ヤフオクの中古でセコく行ったのが間違いで、プロセッサの不具合から、なかなか進まなかったんですが、取り合えず音の調子を合わす音響調整を少し紹介出来る所まで来たので、投稿を始めたいと思います。(ただ、まだリアスピーカーも壊れていて、新たに調達中につき、完成までは紹介出来ませんが…)

まず音の調子を合わす為に、測定用のマイクをセットしなければなりません。

通常は1本のマイクを使う事が多いかと思いますが、AMPの場合は3本の測定マイクを使って調整します。(AMPのカーオディオ調整、松コースになります)



マイクをセットする位置については、それぞれチューニングされる方によって、考え方がありますので、詳しくは述べませんが、当社の決まりに沿ってセットしています。

マイクセットが終わったら、通常聴くソースを使って、ピンクノイズという信号を再生します。(今回はiPhoneをナビのBluetoothに接続して音を出しています)

タイムアライメント設定は、前回説明した通りに合わせていますので、各々のスピーカーから、一つづつ音を出して調整して行きます。

まず最初に、ウーファーとツィーターは、別々のアンプを使って音を出しているので、その音を交差させる位置を決めないといけません。

まずウーファーの音が、どの位の音程まで出ているか?!を確認します。



数値は見え辛いですが、2kHz辺りから上に向かってロールオフしているようです。
ちなみに上のグラフは、左から低い音程,右に行くに従って音程が高くなります。(左端が上がっているのは、エンジンが掛かっているので、低い音が車内に入ってグラフに出ています)

続いてツィーターは?!



コチラも2kHz辺りから下に向かってロールオフしているようです。

従って、ウーファーとツィーターが交差する位置は、2kHz辺りに設定すると良さそうです。

それぞれを出力して、適当にレベルを調整したグラフは下の通りです。



ココからウーファーとツィーターの特性を合わせて行きます。

ウーファーはこんな感じ?!



続いてツィーター。



ウーファーとツィーターを合わせたグラフは以下の感じになります。



500Hz(真ん中辺り)に、ディップと呼ばれる凹みがありますが、無理矢理合わせないで、このままにしておきます。(設置位置等の問題で音同士が干渉し、こんな事が起こる事があります)
この放置するという判断も、オートじゃ無くマニュアルで人が合わすメリットです。(無理矢理やると音が予想以上に破綻します)

このように、同じ手順で右側スピーカーも合わせて行きます。



右側スピーカーは、左と特性が違っていて、結構苦労しましたが、ココまでは合わせる事が出来ました。(同じスピーカーを使っていても、左と右で結構特性が違うので、キチンと合わせなくてはなりません)

続いてサブウーファー!



コンパクトなパワードサブウーファーに良く見られる、80Hz〜100Hzにピークがあって、それが原因で小さなサブウーファーはボンボン言うだけ?!と思ってられる方も多いかも知れませんが、ソコもキチンと整理します。



全てのスピーカーを鳴らした状態が下のグラフになります。



低音が少し盛り上がっているのは、走行中はロードノイズ等によって、低音は少しスポイルされるので、わざと少し盛り上げています。

リアスピーカーを調整するのに、マイクセットをリアに移動させます。



ちなみにリアは、右側に座る事が多そうなので、メインマイクは、右側にセットしました。
リアスピーカーの調整前と調整後のグラフは以下の通りです。





リアスピーカーは片側音が出ないだけじゃ無くて、ツィーターも鳴っていないみたいですネ?!(^_^;)

取り合えず、今日の所の音響調整は、コレで終了としました。

一連の特性を合わす際、素人の方が良くやる間違いで、下がっている音を上げる方向の調整は、基本必要最小限にしなければなりません。

大きく出ている信号を、まず最初に下げて、それでも足りない箇所を少しづつ上げて行きます。(上げる際は、一つのフェーダーを上げるのでは無く、その周辺も少し上げるようにすると、上手く行く事が多いです)

コレっちょっとしたコツなんで、参考にされて下さい。

取り合えず、リアスピーカー交換まで、現状で試聴したいと思います。
| 音響職人 | カーオーディオ | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
家用でデモカーっ!!(5)
プロセッサの電源がエンジン始動で落ちる件は、2箇所の口にACC電源を送る事で、無事解決しましたっ!!
これで、やっと音響調整がはじめられるんじゃないかナ!?

ココからは、詳しくAMPの音響調整作業を解説して行きたいっ!と思っているので、もう少しお付き合いの程を…。

音の調子を合わせる前に、まずやらないとダメなのが、タイムアライメント設定っ!!
タイムアライメントって何じゃらホイ?!かと思いますが、音は1秒間で、およそ340m進みます。(雷がピカッと光って、ゴロゴロっと音が聴こえるまで、時差があるのは、光と音の伝わるスピードが違うからです。ちなみに光は秒速30万kmと言われています)
例えば、右のスピーカーと左のスピーカーで、聴く場所からスピーカーまでの距離が1m違うと1/340秒、物理的に右のスピーカーの音が早く耳に届きます。
なぁ〜んだ、その程度?!と思われる人が多いかと思いますが、こんな僅かな時間の差で、人の耳は音が右に寄って聞こえてしまうのです。
カーオディオの場合、聴く位置が常にほぼ一定なので、その時間差を補正する事で、定位がシッカリとして、バランス良く聴こえる様になります。

それを合わせるには、物理的な距離をメジャーで測って、プロセッサに入力して行きます。
私が導入するスピーカーが2wayセパレートタイプで、付属のネットワークを使用せず、個別のアンプで駆動させているのは、この時間差を合わせたり、また他にもアンプを分ける事で出来るメリットが多いからです。(多機能なプロセッサを使うなら…)

そこで問題なのが、今回始めて導入されたリアスピーカー!!
リアスピーカーもフロントシートで聴く?!という考えをお持ちの方も、多いかも知れませんが、AMPの場合、リアスピーカーは後部座席に座った人に聴かせる用のスピーカーなので、フロント左右のスピーカー距離を合わせた後、そのフロントスピーカーとリアスピーカーとの距離整合を取る事で、後部座席に座った人は、あたかも前から音が聴こえる感じにします。(リアに付いているスピーカーの存在を聴感上、消し去ります)

ただリアスピーカーの音量を上げ過ぎると、フロント側にも、リアスピーカーの音が聴こえてしまうので、あくまでも、フロントスピーカーの音が、後部座席まで届くのに減衰した分だけ、リアスピーカーが補足されるように音量を調整します。
そうする事によって、フロントで聴こえている音量と、リアで聴こえる音量が同じになると共に、リアスピーカーの音がフロント側に回り込んで漏れ聴こえない様にする訳です。

このようにデフォルト設定する事で、良くある前後フェーダーや左右バランスは、基本触らなくても大丈夫っ?!というか、触る必要が無くなります。

最近のナビやデッキなら付いている物が多い?!このタイムアライメント設定機能で、フロントからのリアスピーカー距離を入れる様になっていたり、自動的にオート調整されたりする物もありますが、コレはAMPとしてはナンセンスな話で、リアスピーカーはフロントスピーカーに対して、一番距離を短くして音を遅らせないといけませんし、運転席で聴こえるフロントスピーカーの音量と同じにリアスピーカーの音量を設定してしまうと、後部座席に座った人は、ウルサくなり過ぎて、とても不快になります。(後ろに座った人にカーステの音量下げてっ!?と言われた事ありませんか??)

コレだけでも、マニュアルで一つ一つ細かく、設定や調整をする真骨頂っ!!
自動調整ではロクな事にならないと、当HPでも解説していますが、理由が分かってもらえるかと思います。

ちなみにコンパクトなパワードのサブウーファーは、今までの経験上、構造的な問題なのか?!理由は分かりませんが、結構音が遅いと感じる事が多いので、最大で早く音が出るように一旦設定(距離が設定出来るなら最大距離)にして、実際に音を鳴らしながら、違和感を感じるようなら、少しづつ距離を縮めて調整して行きます。

このタイムアライメント設定が終わったら、各スピーカーから音(ピンクノイズという信号)を出力して、音の調子を一つづつ合わせて行きます。

結構長々と、画像も無く書いて来ましたが、次回から音の調子を合わす編に続きます…。

ココからが本番っ!!
って、まだ音すら出てないんですけどぉ〜!!
| 音響職人 | カーオーディオ | 13:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
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