<< 映画館のスピーカ1。 | main | 音の同期。 >>
Vitaphone。

 



何故このVitaphoneというシステムが使い物にならなかったかだが、同期する
信号がフィルムに入っていて、なんと裏ではレコード盤が回っていた。
 当時はダイヤモンド針(と言っても分からない人が多いと思うが)というような
高性能な針があった訳ではない為、レコード自体の耐久性能が著しく低かった。
 システムが高価で複雑。 尚且つトラブルが多いと来れば、普及するハズが
無かった。 しかしながら、レコード盤の改善を進めて、音楽を題材にした映画
「JazzSinger」が、このシステムで上映され一躍トーキーの世界が広がる。

 ただ、このVitaphoneという考え方は現在のDTSシステムと全く同じで昔の人
を侮ってはならない。

| 音響職人 | 映画館の歴史(音響編) | 16:46 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://info.amp-kyoto.com/trackback/22
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

このページの先頭へ