イベント用ケーブル。
ちょっと地味ですが、今日はイベント用のケーブルを作成してました。
以前からなんですが、イベント音響にスマホやタブレット等を駆使して、音ネタを作ったりした物を、音源に使う事が多く、市販のケーブルで間に合わせてたんですが、さすがにちょっと小マシな物にしようと、作成していました。
こんなケーブルが何本も必要って、ちょっと考え物ですネ?!
実は以前作成した物は、プラグの形状が合わず、Rchが鳴らないという現象が起きていて、ご存知の方も多いかと思いますが、ちょっと記事にしてみました。
市販のケーブルは、矢印の部分がもう少し長かったりで、特に問題にならないのですが、1mmにも満たない台座が無いと、プラグが奥に入らなくて、Rchが出ない現象が起こります。
特にApple製品のiPadMiniやiPodTouch等、ギリギリ大丈夫な時もありますが、基本ダメと考えた方が良いです。
自作される方は、現場に持って行く前に、必ずケーブルチェッカーだけで済まさず、音が出るか?!もチェックしましょう!?
成田の音響機材屋さんでプラグは買いましたが、ケーブルもカナレの2B2ATだとプラグのケースに線が2本入らなくて、MR202-2ATで真面目に作りました。
年一回のイベントで、毎年何がしか整備を進めていますが、今年はパワーアンプと、ちょっとややこしいケーブルを作り揃えました。
去年は発電機を買ったし、毎年赤字です。(笑)
- 2018.09.27 Thursday
- ひ と り ご と
- 19:01
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- by 音響職人
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