音響調整の講師???

今日は、音響調整の講師???として招かれた。
私を知っている方は、『ハァ〜ッ!!』といってマイクを投げそうだが・・・。(笑)

基本的にはPCソフトの使い方説明のような感じでやってくれれば?!との事だが、あまりピンッと来ないかも知れないが、『音』も電気音響の場合は『電気』で機能する電化製品なので、この調整に入る前に、電気的な知識が多少は必要であると思っている。
プロの方達の中でもホント基本的な事なので、こんな機会でも無い限り、なかなか説明される事が少ないようにも思う・・・。
『そうだったのかぁ〜?!』と思ってもらえる所が少しでもあるかも?!と思いながら、早足で説明をする。(ここで詳しく説明を求められるとタジタジになってしまう事もあるからである・・・笑)

最大音量の計算とか、必要な音量を得る為の消費電力やら・・・。

事前に計算である程度の事を予測をしてから現場に臨むのと、適当にプランニングするのとでは、実際にトラブルに陥るケースが、かなり減るのは事実である。



という訳で、ソフトの説明・・・。(やはり、これが本題だったようである)

表示されているグラフが何を意味しているのか?!

どういった対処の方法があるのか?!等など、約3時間程機械を触ってもらいながら、説明するのだが、実際の現場で使ってもらわないと分からない事も多々あるように思う・・・。

少しでも今後の活動の中で、私が話した事が役に立てば幸いである・・・。

| 音響職人 | AMPが調整させていただいた仲間なお宅 | 17:44 | comments(2) | trackbacks(0) |
スマートサラウンド設置2。

メーカーに問合せした結果、『本体が操作出来る環境の時に、再度電話下さい!』との事。

あまり考えられない事が起こっているようで、メーカーさんも困った様子・・・。大丈夫だろうか?!
後日伺って、メーカーへ電話、自動音声を待っている最中に先日行った設定画面へ・・・。
『あれっ!?設定が切り替えられる画面が出ている!?』 先日とは違って、取扱説明書の表記通りの画面が出ているではないか!?
早速切替えて確認すると、ちゃんとサラウンドからも音が出ているので、これでOK!!
何故、前回操作した時に、この画面が出なかったのか?!等とホジクリ返しても仕方無いので、割り切って使い方を再度説明し、伝票を渡して帰る事にしよう・・・。



こちらがセットしたスピーカ達、テレビの横にはWiiとPS3がっ!!
棚の中にDVDレコーダとアンプが納まっている。
この棚の高さが結構小さくって、選んだMaranzのNR1601ぐらいしか入らない。



このスピーカはペア売りのスピーカなので、センターに2台使用している。
視聴エリアの拡大と、余裕のある出力に対応する為だ!!
(ちょっと中央がズレているのは御愛嬌って事で・・・)



サブウーファーはJBLのアクティブタイプを使用!!

BOSEとJBLの組合せなので違和感があると思われている方も多いと思うが、再生する帯域が重ならないので心配する事は無い!
BOSEが再生出来る周波数帯域を測定しながら確認し、このJBLを合わせる形にしている。

最終的にはレベルと距離をキッチリ合わせて設定が終了となる。

たったこれだけと思うのだが、これが出来ていないホームシアターがとても多い。
距離もオート設定だとバラバラになっていたり、サブウーファー位相の確認なんて聴感で出来る人がいるのだろうか?!
EQをするにしても5バンドぐらいじゃ校正されてるとは言い難いし、レベルも同様でマイク位置を適切に置ける事例は少ないと思う。

という事でマニュアルで出来る範囲の設定を行い納品し視聴してもらっている。

思いの他安く実現出来たホームシアターを満喫したい!とオーナー様。

次はスクリーンを・・・!!との事。

満喫出来れば欲が出て来て、欲しくなれば設置を考えて下さればと思う今日この頃。

気になるお値段ですが、サテライトスピーカ¥19,800-(ペア)×3,サブウーファー¥58,000-×1,AVアンプ¥69,000-×1に、スピーカケーブルや光ケーブル等入れても定価ベースで20万円を切っています。
それに電気工事と私が生業にしている調整/設定費が掛かります。
機材にはいくらか?!値引きがあるので、総額で25万円は掛からないです。

安いか?高いか?は、楽しめるか?楽しめないか?で判断する事になります。

| 音響職人 | AMPが調整させていただいた仲間なお宅 | 14:49 | comments(2) | trackbacks(0) |
スマートサラウンド設置1。

日曜日に伺った京都市西京区、『 I 邸』 さま。

まずは配線!!

電気屋さんにお願いしたのだが、テレビの裏側にあるコンセントから天井までサラウンドスピーカ用の配線するのに点検口まで空けてもらったのだが、壁裏にスピーカ線が通らないという事で、急遽屋外配管(この壁の裏側は外壁になる)で天井までのルートを確保する事になった。
私から見ると、かなり大変な工事そうだが、電気屋さんはアッサリ工事されている・・・。(もちろんご主人様には説明し、了解をもらっている)

そんなこんなで取り付けたスピーカがコレである。



基本的に部屋の隅に付けるイメージが強いと思うが、ITU-R BS.771-1に準拠すると、中途半端な壁中央付近になるのだが、意匠の事も配慮しながら扉枠とスピーカの端に縦ラインを合わせて設置する。(ダイニングエリアとリビングエリアにそれとなく分けられている感じが我ながら良さそう?!)
天井に金具を付けるとスピーカがかなり下を向くのと、壁の方が落下方向の荷が掛からないので安全と考え壁側に金具を取り付けている。

さぁ配線も終わって設定に移る・・・。

系統的には、通常全ての機材はAVアンプに接続されて、テレビへと信号を送る形にする事が多いと思うが、それではDVDを見たりゲームをする時に、いちいちAVアンプの電源を入れなくては見られない。(全然スマートじゃないでしょ?!)
基本的にDVDレコーダでエアチェックしたドラマを、わざわざサラウンドで見ないと言えば分かり易いでしょうか?!
なので、それらの機器の映像切り替えは従来通りテレビで行い、テレビからAVアンプへ送るという手法を薦めている。(DOLBY TRU-HDやロスレスで楽しみたいという本格的なサラウンドなら別だが、あくまでスマートサラウンドなので・・・)
これなら従来通りの操作方法に加え、サラウンドで楽しみたい時はAVアンプの電源を入れて、ボリュームをテレビと切り替えるだけなので、女性の方でも充分理解してもらえる。
私は、ここが一番重要と考えている。(結局使い難いシステムは利用してもらえないし、楽しんでもらえないからである)

DVDやPS3の送り信号を確認し、テレビの光出力信号を『PCM』から『AAC』へ変更!と思いきや、メニューが出て来ない?!取扱い説明書を出して来てもらって確認した操作をしてもやっぱり表記のメニューと画面が違う・・・?!これは困った・・・。
日曜日なのでメーカーに聞く事も出来ず、今日はDVDとアンプを直接つないで、サクッとアンプの設定を済ませ、メーカー確認後再度来訪する事にしよう!!

| 音響職人 | AMPが調整させていただいた仲間なお宅 | 14:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
スマートサラウンドセット。

私が提唱する、肩を張ったホームシアターでは無く、リビングの液晶テレビで家族みんなで楽しむスマートサラウンド!!
次の日曜日にセットに行くお宅の機材が用意出来た!



スピーカはBOSE社の161というコンパクトスピーカ3ペアと、JBL社の0.1スピーカ(ES150P)にアンプはMaranzのNR1601というモデル。
スピーカは一応名前の知れたアメリカ製老舗ブランドを選択!(特に深い意味は無いが、一般受けはイイし、音が悪いハズが無い!)
アンプはラックの棚が狭く、ソコに納まる機種という事と、ラジオが聴ける物という事で選択!!(最新モデルで、iPODなども直接USBで接続して楽しめるらしい・・・)
出来るだけ利口な価格帯で、機能的にも問題の無い物として選択している。
ちなみに私は物品売りを主な業務としていないので、お客様の方で揃えて頂いて、セッティングや工事と調整(AVアンプの設定)だけでも請けるのだが、今回は全て任せて頂けるとの事で、機材を揃えて設置に伺う。

結果は、またのお楽しみ!!

| 音響職人 | AMPが調整させていただいた仲間なお宅 | 16:26 | comments(4) | trackbacks(0) |
カーオーディオの仕事。

今日は雨の中、カーオーディオの調整仕事に出掛けた。

調整したのはPioneerのDEH-P01というデッキ!!



スピーカの構成はフロントのみの2Way(ドアにLow/ダッシュボード下にHigh)と、座席後にサブウーファー!!という3Way構成。(車はMAZDAのRoadSter!!)

アンプは触れない所に設置されているらしく、デッキのみでコントロール!
まぁ初めて触る機械なので、どこをどう触ったら良いのか?!格闘する・・・。
しっかし出来る事が多いが故、触り方はややこしいが、触り応えのある機械!!
いつも通り使える機能で音が良くなると思われる物は目一杯使う!!

最初に触る前の特性を見ると、80Hz近辺に大きなヘコミが・・・。
見事に位相が逆なのか?!と思って、デッキの設定を見て行く・・・。
クロスオーバーの設定から・・・。
低域のヘコミはSWのLPFが25Hzってぇ〜?!という事で、ロールオフし始める100Hz近辺まで上げる。
クロスオーバーの肩特性も、Low/Highが12dB/octは緩やか過ぎる(と思う・・・)ので、24dB/octに変更!SWは18dB/octで様子を見る・・・。
ここまで触れるようになるまで結構な時間を要する・・・。

それぞれのGainを適当(おっと正確)に合わせて、周波数特性をイジる。

ボチボチフラットになったかなぁ〜?!という所で、オーナーさんに試聴してもらう・・・。
横でグラフを見ていたオーナーさんも、『特性って、こんなに合うんですネ?!』と、ビックリの様子・・・。

『いかがですかぁ〜?!』、『全体的には良いんだけど、SWが距離的に近いので、もう少しレベルを下げてのらえますか?!』との事。
試聴&設定の直しを数回繰り返し、納得頂いた・・・かな?・・・たぶん・・・。

ケーブルをイイ物に変えたり、デッドニングをキッチリするのも大事だが、物理的にスピーカの場所を変えたり、電気的に特性をイジッたりするのも大事・・・だと思う・・・。

今回の仕事は、正確に特性を合わせる事を間近で見てもらって納得頂くのが仕事と考える。

割と単純な事だが、結構知らない人も多い・・・。

P.S. - 調整中の画像はオーナーさんの許可が無いので載せられない!

| 音響職人 | AMPが調整させていただいた仲間なお宅 | 18:32 | comments(4) | trackbacks(0) |
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